ツイ廃だから中毒的にTL追ってたんだけど、どんな人か知る前にまず一つの発言がドン☆と出ていっちゃうのが結構きつい時あるから
無駄に(本当に無駄に)(本当のことは知りもしないのに妄想で)他人の立場を自分に置き換えて考える癖が強過ぎて疲れるのにすごいスリルは楽しいからチキンレースしてしまう
HSPの中の好奇心が強過ぎるタイプなんだろうな
HSPの存在を知った時はそこまで繊細じゃないよと思ってたんだけど、自分の要素をあまりに詳細に捉えてしまうよりもステレオタイプ的にざっくりカテゴライズしてしまった方が楽な気がするときもある。だから占い好き(血液型診断以外)
詳しく自己分析できればできるほど自萌えできる妄想はできるんだけどね
進化じゃないずっと昔の話だけど、自萌えできないとジャンル内でしんどいことが連続した時にポジティブな気持ちまで巻き込まれて即死してしまうからバランスだなあ

以下は占いの話

特に占星術が好き
あれは星の循環のリズムが大小の波になっていて、循環気質には合ってるのかも
気分の循環のリズムが崩れるのが一番きついから、日々星の循環を見ていると気分の波も整っていく気がして
起こる事柄を予見できるものではないと思ってるという意味では占いは信じてないと言えるんだけど、占い全般についてをセラピーだと思って接しているから好きでいられるんだろうな

タロットとかもまさにセラピーで、引いたカードはランダムでしかないんだけど、並んだ場所と置かれたカードのイメージから思考を膨らませて自分の悩みの原因や現状や自分の気持ち・そこから導かれるましになりそうな方法を分割・整理できるツールだと思ってる
結局悩みの解決法なんて自分の中にあるもんで、そこまでたどり着くためには気持ちや思考を整理しないといけない
でもそれが難しい場合に利用できるツールになると思ってる

占い好きって言うとスピってると思われそうでやだから占い好き仲間としかこういうこと話すことなかったけど、別に結果を信じてるわけでも自分の外部の他人のアドバイスを信じてるわけでもないんだよな
星の並び・カードの並びなんかただのツールで、そこから自分の思考掘り起こしてお片付けしてるだけで

でも占い友達から自分のことを占ってもらうのは好きで、そっちはそっちで相手を勇気づけるためのツールとして使ってるのが良い占い師だと思ってるからかな
私の周りの占い好きって大体超内向的で考えながら文は書いてもリアルタイムでホイホイしゃべるの苦手だし、しゃべるの苦手同士でしゃべるのは楽しいけどお互いの悩みについてゆっくり話したいときに上手く話を整理しながら話題を膨らめることができるツールになってるかなやっぱり

ちなみに苦手に思う血液型診断とキャラ解釈への利用について
腐的キャラ解釈ってえてして演繹法の連続で膨らんでいくと思ってて、そういう場合は血液型のステレオタイプイメージも入れ込みたいけど現実の人間に当てはめるのはなんか嫌
キャラにわざわざ血液型が設定されてるって思えばキャラのイメージ作りの一環なのかなと思えて解釈に入れ込めるけど人間の血液型は人間個人のイメージ作りのために設定されているわけじゃないし…
血液型は星の位置みたいに変化していかないし、血液型だけだと4パターンしかなくて深みがないからなんか嫌。それだけ